庄川の鮎 食べ放題へ行って来た@富山%鮎や

富山県庄川町(今は東礪波郡)には、鮎食べ放題のお店がある。

店名は「鮎や」。検索する時は「や」をひらがなで書く点に気を付けること。

なぜなら、「鮎家」という全く違うチェーン店もあるからだ。実はこちらは太巻き・昆布巻きのお店らしいです。

さて、鮎食べ放題のお店は全国でも珍しく、この富山の鮎やはその筆頭である。

鮎やでは年中食べ放題をやっている訳ではなくて、鮎が解禁される直後の春に期間限定で、もう一つ、雪で鮎が取れなくなる冬が来る前にも期間限定で行う。

今回は秋の「鮎まつり」という訳で10月15日~11月30日の期間限定となった。

値段は3500円。6品付く鮎づくしで、これだけでも十分楽しめるが、鮎の塩焼きはお代わり自由となっている。
私は2回お代わりをして合計15匹を平らげた。お腹一杯である。

春の食べ放題は子供の鮎、秋の食べ放題は子持ちの鮎がほとんどとなる。
天然の鮎は意外と小ぶりであるが、お腹はぷっくりと膨れていて、卵はぎっしり詰まっていた。

お店は激混みで、11時台に店に着いたのに駐車場はほぼ満車、座席もほぼ満席、待合室がいっぱいになってしまった。
実はこれ、時間帯が悪く、お店に来る人は11時の開店から昼時の12時半までの間にとにかく集中する。富山の人は気が早いのだ(笑)。
そんな訳で、私が帰る頃には待ち行列はゼロになっていた。

味の方は賛否両論分かれる内容になっている。

養殖の鮎は骨が取りやすく、その気になれば骨を全部綺麗に取って食べることが可能であるが、ここの鮎は庄川で育った天然で、さっきも書いた通り小ぶりなのだ。だから、一匹一匹骨を取って食べていたら、日が暮れる。

若い人たちの食べている様子を見ると、食べやすい所だけを食べて、細かい骨が詰まっている所は残してしまっているようだ。まあ、ある意味贅沢な食べ方か・・・と思う。

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という訳で鮎自体は間違いなく美味しいのだが、食べ難さ、骨っぽさが難点となって、食べログ等では評価低めになっている。

かくいう私は「頭から尻尾まで全部食べる派」なので、気にせずパクパク食べていたが、確かに身を食べに来ているのか骨を食べに来ているのか分からない気がしないでもない(笑)。
最後の方でだんだんお腹が一杯になってきて、骨を残して美味しい所だけ食べたら、「あら・・・この食べ方の方が美味しいわ・・・」と気が付いた。

鮎は「骨まで美味しく」というのは難しい食材なのだろう…という感想が最後に残った。
でもこれは、秋の鮎だからかも知れない。
春の鮎はもうちょっと食べ易かったような気がする。すっかり記憶の彼方だけど(^^;