SATAのHDDを増設するには?パソコンでのデータ復旧に最適!

LinkStation

LinkStation LS-QL/1Dシリーズの内蔵ハードディスクが不調になり、マトモに立ち上がらなくなってしまいました。

ハードディスクはパソコンに繋ぎ変えればデータを吸い上げられるんですが、LinkStation LS-QL/1DシリーズはRAID5を推奨していて私もRAID5で使っていました。

そのため、HDDは全部で4本、揃っていないとデータを取り出せません!

我が家には大きめのデスクトップパソコンがありますが、今はハードディスクは1本しか繋いでいないし、4本も格納する場所は無さそうです。

本記事では、デスクトップパソコンにSATAのハードディスクを大量に(4台)接続するために行った、SATAケーブル・電源ケーブルの増設方法について、解説します!

パソコンにハードディスクが何本まで増設可能か確認

どこにどれだけのハードディスクが接続出来るか、パソコンの蓋を開けて中を見てみます。

すると・・・
既存のハードディスクには小さいコネクタ(SATA)と大きいコネクタ(電源)が付いていて、大きい方のコネクタだけ1個余っていました。

これはつまり、ハードディスク1本分のSATAケーブルしか現在は無いということを意味します。拡張性のほとんど無いパソコンですね(笑)。

色々買い足さないといけないようです。

もう少し詳しく、マザーボードがどうなっているかを確認していきます。

ハードディスクの電源ケーブル増設

ハードディスクの電源コネクタはIDE時代は白い厚めのコネクタでしたが、SATA時代になり黒い薄いコネクタに変わりました。

電源ユニットから出ているケーブルを追うと、1個余っている黒い薄いコネクタ(SATA電源コネクタ)の他に、旧式の白い厚めの電源コネクタ(IDE電源コネクタ)も1個余っていました。

電源の口っていうのは二股に分けて増設出来るものなので、今つながっているハードディスクを外せば、コネクタ形状はともかくとして、電源は(4つにするには)あと一つだけ足りないことが分かります。

そこで、IDE電源コネクタをSATA電源コネクタに変換しつつ電源を二股に増設する変換&増設ケーブルを購入することにしました。

SATAケーブル&コネクタ増設

次は、黒い小さい方(SATAケーブル)の増設を模索します。

こちらもケーブルを追っていくと、マザーボードに挿さっていないコネクタの口が沢山ある事が分かります。

灰色の高速タイプが4つ、黒色の低速タイプが2つあるようです。
高速タイプの4つを今回使うことにします。

こちらはSATAケーブルと呼ばれる一般的なケーブルを3本購入することにしました。

買ったものがこちら!

SATAケーブル

これらを全部つなげば、ハードディスク内蔵4本パソコンの完成です。
元々つながっていたものは外して、OSはCDから起動します。

余談ですが、ハードディスクを交換する時に、邪魔だからといって、CPU周りは触らない様に注意して下さい。
私はうっかりCPUクーラーを動かしてしまい、その後、大工事になってしまいましたので(笑)。

パソコンに内蔵HDDを4本も繋ぐシーンなんてなかなかありませんが、LinkStationはHDD×4本でRAID5構成なので、パソコンでデータ復旧させようとしたら、この作業ステップは欠かせません。

LinkStationのHDDが壊れてEMモードにすらならずにハマってしまったけれど、Linuxの機能を駆使して完全復旧させた私の体験の一部始終を読みたい方は、以下の記事から進んで下さい。

故障したLinkStationから自力でデータ復旧した方法

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