TeraStation/LinkStationが壊れたら

長年使っていたLinkStationが、突然使えなくなった。

Pingには応答するけど、息も絶え絶えという感じ。OSのトラブルと思ったのでボタン長押しで無理やり再起動したら、今度はPingにも応答しなくなってしまった!!

慌てて、取説、ネット、総動員して調べる、調べる、調べる。

その結果、TeraStation/LinkStationには定番のトラブル対応手順があることが分かりました。

この記事では、TeraStation/LinkStationが故障した時の対応方法について順を追って解説しています。

TeraStation/LinkStationのトラブル対応手順

①とにかくNAS Navigator でアクセスしてみる。(何かメッセージが表示されるらしい)

②LEDを確認してみる。(かなりの表示パターンがあります)

③パソコンとLANケーブル直結に変えてみる。(NAS Navigator が、LinkStationを、より見つけやすくなります)

ここまでやって、メッセージやエラーコードが判明したら、公式ホームページの指示に従って対応するだけです。
とくにNAS Navigatorでのアクセスは重要です。NAS Navigatorをパソコンにインストールしてなかった場合は、今すぐインストールしましょう。この後もずっとこのNAS Navigatorでの確認が必要になってきます。

逆に、ここまでやっても分からなかった時は、次のステップに移ります。

LinkStation

④LinkStationを再起動します。その時に、LEDの変化に注意して下さい。様々な表示パターンがあります。
特定の表示パターンで無限ループになったら、やはり公式ホームページで、そのエラーコードを調べます。

http://buffalo.jp/download/manual/html/lsvl/statuslamp_xhl.html

ちなみに「長い点灯が10の位」「短い点灯が1の位」を示します。モールス信号みたいで面白いです。

⑤無限ループにならず、LEDが落ち着いたら、もう一度、NAS Navigatorで、LinkStationを探します。(メッセージ出てませんか?)

だいたい、ここまでで、何らかの原因のヒントが得られるはずです。

ところが、私の場合、LEDは青色に高速に点滅を繰り返すだけで、点灯パターンは出ませんでした。

しかし、これは、実は、緊急モード(EM=Emergency Mode)で起動中…ということを示します。
(あまりこれに関する説明は、記載されていませんので、要注意です)

何度再起動してもEMモードになってしまう場合、OSを修復するしかありません。

LinkStationがEMモードでしか立ち上がらなくなった時の対処法

LinkStationがEMモードでしか立ち上がらなくなったら、以下の手順で復旧します。

①NAS NavigatorまたはNAS Navigator2 で接続し、LinkStationの現在のIPアドレスを確認する。

②パソコンを①のIPアドレスと同じサブネットつまり近い番号にします。
LinkStationが192.186.1.100/255.255.255.0だったら、パソコンは192.168.1.101/255.255.255.0にすると良いです。

③ファームウェア アップデーターを公式ホームページからダウンロードします。
機種別のページからアクセスすると見つけやすいです。
バッファロー|機種別ダウンロードページ
次のステップで困らないように、デスクトップなど分かりやすい場所に保存して下さい。

④ダウンロードしたファイルを解凍します。
(実行すると保存した場所にフォルダを自動生成して解凍されます)
解凍には時間がかかります。気長に待ちましょう。

⑤解凍して作成されたフォルダの中に、1つだけ実行形式(.exe)のファイルがあります。
それをクリックして起動すると、ウインドウが立ち上がります。

⑥あとは画面の指示に従っていけば、LinkStationを見付けて、ファームウェアを更新することができます。

ファームウェア更新後、自動的に再起動が行われます。
再起動後に、ファームウェア アップデーターがLinkStationにアクセス出来なくなることがありますが、これは、通常起動に戻った証拠であり、心配する事はありません。

以前アクセスしていた環境と接続方法に戻して、使ってみて下さい。