そして僕は途方に暮れる ギタリストは誰?
「マツコの知らない世界」で「昭和ポップスの世界」を放送していましたね。
まさに保存版というべき放送内容でしたが、気になった話題がこちら↓
「大沢誉志幸さんの『そして僕は途方に暮れる』でイントロのギターを弾いていたのは誰なのか?」
ということです!
キング・クリムゾンとかホール・アンド・オーツとか、懐かしい洋楽アーチストの名前も出ていましたので、早速、調べてみました!
目次(Contents)
伝説のギタリスト、エイドリアン・ブリュー
大沢誉志幸さんのセッションに参加されていた海外アーチストは沢山いらっしゃいますが、キング・クリムゾンと関わりのあるギタリストというと、この人しか居ません。
答えは「エイドリアン・ブリュー」です!
エイドリアン・ブリューは、キング・クリムゾンのメンバーとしては、かなり後発になります。
再結成された「新生キング・クリムゾン」でメインのギタリストをやっていました。
ただし、新生キング・クリムゾンの中では異彩を放つアーチストで、エイドリアン・ブリューの演奏するギターの音色は、まさに七変化で凄かったです。
動物の鳴き声とかもギターで弾いてしまうんですが、個性的でしたね。
そんな、プログレ界では変人(褒め言葉です)であるエイドリアン・ブリューが、大沢誉志幸さんのセッションに参加されていたなんて、ちょっと意外ですね。
以上、大沢誉志幸さんのそして僕は途方に暮れるのイントロ・ギターを弾いていたのは、エイドリアン・ブリューでした!