Windows11で日本語IMEが使えない?無変換キーも効かない

Windows11日本語IME Windows11

Windows11が使えるようになって、私もいくつかのパソコンをWindows10からWindows11にアップデートしてみました。

比較的不具合が少なく、快適に使えると感じていたのですが、デスクトップパソコンのGoogle日本語IMEが使えなくなってしまいました。

私はキーボードは、HHKBを使っていて、キーボードの配列は英語配列、キーマップを工夫するため、AutoHotKeysも使っている為、原因の調査に時間がかかってしまいました。

結果、原因の多くは「Windows11における、変換キーと無変換キーの扱いが変わった」ことが関係していると分かりました。

本記事では、Windows11に変えたら日本語IMEが使えなくなり、変換・無変換キーが効かなくなってしまったトラブルに対し、原因の解明と、解決方法をお伝えします。

Windows11で日本語IMEが使えない!

ネットでの反応

私と同様、Windows11にアップデートしたら日本語IMEの挙動がおかしくなって、困っている人がどの位いるのか、調査してみました。

プレビュー版を使っている方も居ますが、日本語のオン/オフや、MS-IME以外の日本語IME(ATOKなど)を使っている人に不具合が多いようです。

私も、MS-IMEは使っておらず、Google日本語IMEのヘビーユーザーなので、状況は似ています。

Windows11で変換キー・無変換キーが効かない原因が判明!

Windows11無変換キー

私はHHKBのキーマップをカスタマイズするために、キーコードを可視化するOrakuinというツールを常時使っています。

そのOrakuinで、現在何も反応してくれない「無変換キー」と「変換キー」を可視化してみたところ、なんと「何もキーコードが送られて来ません」でした!

これでは対策のしようが無いではありませんか?
切り分けしてみました。

  • HHKBからは送られている(他のパソコンに繋いで確認)
  • AutoHotKeysは悪くない(AutoHotKeysの常駐を一旦解いてみました)
  • Google日本語入力も悪くない(Google日本語入力をアンインストールしてみました)

残るはもうOS側の問題だけです。
Windows11が「無変換キー」と「変換キー」を無視または吸い込んでしまっているとしか考えられません。

疑って調べてみたところ「Windows11になってからMS-IMEの日本語オンオフが、無変換キー・変換キーで出来るようになって快適!」と書いている人が沢山いるではありませんか?

そうなんです。Windows11余計な事してくれるではありませんか・・。
無変換キーと変換キーを特別なキーとして機能を持たせてしまったようです。

これがMS-IME以外の日本語IMEに不具合を発生させていた原因です。

Windows11で日本語IMEの不具合を解決する方法

Windows11日本語IME

調べてみたところ、Windows11のアップデートのいくつかが関係して、無変換キーと変換キーの機能をオフにした状態がデフォルトになってしまうことがあるようです。

そこで、無変換キーと変換キーの機能設定を、実際には使わない人でも、ダミーで何か設定を入れておけば、キーコードは送信されるようになります。

その設定方法が↓こちらです。

  1. 「設定」を開きます
  2. 時刻と言語」をクリック
  3. 言語と地域」をクリック
  4. 「日本語」の「…」をクリックして「言語のオプション」をクリック
  5. 「Microsoft IME」の「…」をクリックして「キーボードオプション」をクリック
  6. キーとタッチのカスタマイズ」をクリック
  7. 「キーの割り当て」メニュー内の「無変換キー」と「変換キー」に何か機能を割り当てる

以上の手順で、「無変換キー」と「変換キー」が、キーコードを送信するように直りました。

これはMicrosoft IMEの設定なんですが、別のIMEの挙動にも影響を与えてしまうということで、残念な設定ですね。

困っている人は、お試しあれ!

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