クロネコヤマトの不在通知(ご不在連絡票)が届いて困ることってありませんか?
一人暮らしで仕事の忙しい私は夜19:00前に帰宅することが出来ません。
さすがに21:00より前に帰宅することは、そんなに難しく無いのですが、再配達で指定できる最終時間帯が「19:00~21:00」と幅があるので、この2時間、在宅可能な日を選ばなければなりません。
私が多用しているサービスに「店頭受取サービス」があります。
これを使えば、コンビニ等で、24時間受け取ることが出来るからです!
一人暮らしのサラリーマンには絶対必須のサービスだと思いませんか?
ところが、たまにあるのが「店頭受取サービス不可」の文字。
これがあると一気に受取難易度が増して困ります。
本記事では「店頭受取サービス不可」が指定される主な理由と、ヤマト運輸株式会社からの荷物の場合に使える裏技を紹介します。
店頭受取サービス不可となってしまう理由
店頭受取サービスが使えない荷物の種類としては以下のようなものがあるそうです。
- 着払い等で対面が必要なもの
- 重要書類などで本人確認/自宅確認の為に発送側で指定されたもの
- 3辺合計が100cm以上の大きな荷物
- おもさが10kgを超える重い荷物
- ヤマト運輸株式会社からの荷物(※)
公式サイトにも店頭受取サービスが選べる条件として記載があります。
↓
コンビニや宅配便ロッカー(PUDOステーション)などの店頭受取サービスの選択ができない理由は何ですか? | 各種サービス共通| ヤマト運輸
※印の「ヤマト運輸株式会社からの荷物」というのは、今回の私の体験です。
(公式サイトには敢えて書いてありませんが、このケースも結構あるようです)
「ヤマト運輸株式会社」が送り主となっていて「店頭受取サービス不可」という指定の不在通知が届いたのです。
(とくに予告もされておらず届いたので焦りました)
今週は仕事が忙しくて毎日残業、週末は出掛ける予定が既に入っている・・。
受け取るチャンスが無い!?と思ったのですが以下の裏技が使えました。
裏技:ヤマト運輸株式会社からの荷物は何度でも延長出来る!
クロネコヤマトの不在通知には、「インターネットでの再配達」と「電話での再配達」の申し込み方法が案内されています。
私は便利なのでいつもインターネットから再配達を申し込むのですが、インターネットから再配達を申し込むと「再度インターネットからの配達日時の変更は出来ません」という案内が表示されます。
このままでは、1週間以上、配達日時を延長することが出来ません!
そこで、
インターネットから申し込んだ後に、電話で再配達の変更を行う
という裏技を使ってみました。
これを使えば、実は、何度でも受取日時を変更可能です!
コツは、インターネットと電話を交互に使うことです。
ヤマト運輸株式会社からの荷物には「受取期限」が設定されていないらしく、何週間経っても、延々、受取日時を延長可能です。
私は、この方法で、確実に在宅している週末まで、2週間、受取日を延ばして、受け取りました!
再配達の回数制限については、公式サイトにも解説があります。
↓
Web(インターネット)から受取日・時間帯の変更を行う場合、回数制限はありますか? | 各種サービス共通| ヤマト運輸
インターネットからの再配達日時変更は2回まで可能との説明ですが、電話を組み合わせればやはり大丈夫のようです。
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